16.まだ生きてるよ

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

仆はまだ生きてるよ
まだ生きてるよ
まだ生きてるんだよ
仆はまだ生きてるよ フゥフゥフゥ
まだ生きてるんだぞ

40度ちょいの热が出た
この年の濑の最中に
街中は Very Very Merry Christmas
耳鸣りもジングルベル
出来るなら ねぇ サンタクロース
プレゼントくれるなら
おかゆか何かがいいな
轻いものが今はいい

买い物归り 冷たくなった
手のひらを彼女が
“大丈夫?”って
额に当ててくれるはずだったのに
すっかり仆と别れた气でいると
うわさに闻いたよ
しかも社长の息子と付き合ってる

仆はまだ生きてるよ
まだ生きてるよ
连络くらいちょうだい
フェードアウトは病人にきつい
治るものも治らない

残业を终えた仆には
医者は终わりの看板
デパートだってやってるぜ
延长してよね
そういや昔キスのとき
彼女风邪をひいてて
キスして仆にうつせって言った
わたしばかよね(おばかさんよね)

だけどよく考えたら
こんなになるほど仕事して
全然气にしてやれなかったね
そりゃ彼女も怒るよ
おいらはリッチじゃなくても
いつだって心は锦鲤
でも气持ちだけじゃ 态度だけじゃ
恋はうまくは行かない

仆はまだ生きてるよ
生きてるうちは
精进するから
别れ文句はソフトでお愿い
前に进ませて

お星样にお愿いをしよう
明日の出勤もあるし
どうか健やかになりますように
はいずりながらカーテン开ければ
昨日の洗濯物で见えやしない

(うぅ!吐きそう でも 饮んじゃった)

仆はまだ生きてるよ
こんな状态で一つ解ったこと
世界で一番惨めなのは
风邪をひいてうなってる
一人暮らしの独身の俺样さ

ラーララララララ
ラーララララララ
ララララララララ
ラーララララララ
ラーララララララ フゥ